違法では無いが限りなくグレーゾーンのため良く考えて利用するようにしましょう。

クレジットカード現金化の違法性

クレジットカードの現金化が違法なのかどうかですが、
これについては違法ではありませんが、かなり黒に近いグレーのような状態だと言えます。

 

クレジットカード会社は原則として現金化を認めていないため、
発覚した場合はクレジットカードを利用停止にされる可能性があります。

 

なぜ認められていないかと言うと、お金を回収できないリスクを背負ってしまうからです。
現金化を行う業者はクレジットカードで支払われるため、カード会社から確実にお金を手にできます。
しかし、カード会社は消費者に返済能力が無くなった場合、支払った金額を回収できないかもしれないからです。
このようなリスクがあるため、基本的にクレジットカードの現金化は認められていないのです。

 

では、クレジットカードの現金化を行う業者はすべて法律に違反しているかと言うと、そうでもありません。
なぜならそこに商品の受け渡しがあるからです。
古物取引の営業許可を得ている場合が多く、これにより営業を行っているのです。
だからこそ、かなり黒に近いグレーのような状態と言われています。

 

改めて文字にすると、現時点では違法ではない、ということになります。

 

 

もちろん、業者側が違反を犯している場合は例外となります。

例えば何一つ営業許可を取らずに、つまり無許可で営業している場合は違法となり摘発の対象となります。

 

また、クレジットカードの現金化とは結局のところお金を貸すようなものなので
賃金業法に引っかかってしまうこともあるでしょう。
年収の3分の1以上の貸付を行っていると違反となる可能性が非常に高くなります。

 

出資法違反というのも絡んできます。
50万円のショッピング枠を利用して、換金率が80%だとすると40万がキャッシュバックされます。
こうなると利率は年25%以上になるため法定利息を超過することになります。

 

 

これらはどちらも業者側が取り締まりの対象となるので、消費者はあまり警戒しなくても大丈夫でしょう。
消費者が違法として摘発される可能性があるとしたら、カード会社から詐欺や横領罪を問われる場合です。
グレーゾーンの現金化を行う以上、リスクがまったく無い取引とは言えないのが現実です。